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貴方
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| 作詞 蒼龍 |
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今夜を最後に 貴方を忘れるから
せめて最後に 一目会いたい
私が書いた 手紙の束も
きっと今頃は 貴方の部屋にないよね
バカだね 愛してるって言葉
ずっと信じてきたのに
可愛いなんて 嘘だってわかってたのに
バカだね バカだね もっと素直になりたいよ
傷つけあった 日々もあったけど
私は貴方が 一番だった
私が愛した 想いを返してよ
どれだけ寝ずに 貴方のことを想ったのか
知るはずもないよね…
バカだね バカすぎて話にならない
ずっと一緒にいようなんて
嘘だって わかってたじゃない
バカだね バカだね バカだね 凄くバカだね…
他の女を連れて 道を歩くなら
昔のように 左側で歩くのはやめてよ
きっとまた 未練が生まれるから
傷ついて 傷ついて 涙
結局本当の愛なんてわからぬまま
バカだね バカだね バカだね
笑ってみたって 涙止まらない
あの時貴方に 捨てなければ
こんなにも 一人でいることは無かったかもね
最後の最後 貴方が残したセリフ
「もう二度と目の前に現れるな」
バカだね ずっと信じてきたのに
貴方の女には なれないよね
バカだね バカだね 笑ってみても
忘れられないよ 貴方の言葉
バカだね バカだね 私
こんな風になるって わかってたのに
また涙が増えるだけって わかってたのに
バカだね 私 涙止まらないよ
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