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隣。
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作詞 土方 真琴 |
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きかっけは 一学期の作文
グループで読み合って 代表\を決めたとき
どちらかといえば地味目な私に
たった一人 手を上げてくれた
言葉はまったくなかったけれど
やけに大きく見えた 君の手が
「良かったよ」って 言っている気がした
君は他の男子とはちょっと違う
ただのカンにしかすぎないけれど
だってホラ 私をからかったりしないでしょ?
君には一度も傷付けられたことがない
自惚れなのかもしれないけれど
今年何度目かの席替え
君は知っている? 私達
いままでずっと同じ班なの
これは神様のイタズラなのかな
また次も近くでありますように
トナリの君と離れたくないから・・・
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