|
 |
|
一瞬の星たち
|
| 作詞 蒼龍 |
|
瞬く間に 消えゆく星たち
それでも 何かを求めて 輝き始める
幼き頃 必死に描いてた
夢を抱いていた 何一つ不安は無かった
いつもは不器用で 上手く表\現できない
それでも 少しずつ輝き始めた
一瞬の星たちよ 今日も輝こう
たった一世紀の時間を刻もう
ちっぽけで ちっぽけで それでも大きくて
何の迷うすべもない 生きていこう
初めて恋を覚えた 胸の高鳴り
全て幸せに感じた そんな日々もあった
何をそんなに 急ぐのかもわからない
それでも止まることなく 走り出す
僕等は一瞬の星 奇跡の無数の星
たった100年の時間を刻もう
ささやかで 切なくて 小さすぎる
それでも迷うすべもなく 生きている
たまには毒を吐き たまには雨に打たれる
何を持つわけでもなく 何も探すわけでもなく
ただ 生きたいと願うから
一瞬の星たちが 今日も輝く
一秒さえも惜しみ 求め合う
ちっぽけで ちっぽけで それでも大きくて
何の迷うすべもない 生きていこう
通過地点に立ち 通り過ぎる時代
僕等はみんな 一瞬の星
輝き続ける 瞬く暇もなく
今日も 生きようと願うから
僕等は一瞬の星 奇跡の無数の星
誰一人として 同じ星はない
それぞれ 違っていて 当たり前だから
それでも 一つ 一つ 輝いている
僕等は一瞬の星 宇宙で輝く無数の星
今日も大空で 輝いている
|
|
|
