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紅茶と空とキミ。
作詞 水朱 飛蝶
さぁ 次はキミにどんな詩[ウタ]を聞かせよう。
異国の世界のお話?
まだ見たこともない未来のお話?
いや
僕とキミのこれからのお話かな?

僕は真っ赤なセーターを着て
まだ熱い紅茶の温かさを いっぱい吸い込んで
僕の 詩[ウタ]に耳を傾けるキミを 
僕は精一杯大切にしようと想った

まだ 何もしていない僕たちに
まだ 詩[ウタ]うことしか出来ない僕等に
天使が笑ってた
でも
僕はキミの詩[ウタ]を唄った
それしか出来ないわけでもない

でも
今は キミの詩[ウタ]を唄うんだ

精一杯にこの 乾いて濃い蒼色が広がった空に
大声で唄った
そしたらキミはそれに負けないくらい
腹をかかえて 笑った

“大好きだよ”

“大好きだよ”

それしか口に出なくても
ただそれだけの言葉でも
僕にとっては大切な言葉なんだ

僕のヘタクソ\な詩[ウタ]は
タイクツで 蒼しかない空に
どんどん澄んで消えていった


まだ キミの飲んでた紅茶は暖かいかな?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 紅茶と空とキミ。
公開日 2006/09/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント そろそろ寒くなる 季節ですヵら 紅茶みたぃな?大好きな キミのその手に 紅茶を届けたいな。みたいなvv
水朱 飛蝶さんの情報
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