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OTOGI STORY in my House
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作詞 sone |
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とりあえず部屋を片付けていたんです
そしたら見えなかったところに昔のアルバムがあって
開いていたら空気の色が変わった
僕は何もできない高校生
気づいていたら夢が近くにいなくて
探していたら周りを見失なっていた
伸びた髪は首にかかるから
手でいじるのが癖になりました
見たことのない愛を求めて
旅に出ようとしても
そんな勇気さえなく机でペンを握っていた
時計の音が気になるから
ヘッドフォンのラジオで耳を塞いだ
だからきっとあのこの電話にも気づけない
ごめんね きっと今はおとぎの国にいる僕だから
みんなとは別の言語で話してるんだ
いつになるかわからないけど
たくさんお土産持って帰るね
とりあえず暗くなるまえに
夜が明けるのを待つことにしたんです
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