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Mercy
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| 作詞 蒼龍 |
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世の波を見つめれば 弱者は波に消えていく
強い者だけが 波に乗り進んでいく
富と欲に埋もれた人達を 見つめながら
僕等を乗せた電車は進んで行く
行き先は 地獄か天国か
中卒だから もう終わりだと
嘆く少年達も 歳を取る
人々の声さえも 聞こえなくなり
そして耐え切れなくなり 目を逸らす
社会の重圧に 押しつぶされて
気がつけば 何もかも失い
そして自らも 劣っていく
いつからか 何もかも見えなくなる
何処が始まりで 何処が終わりなのか
教えておくれ 行き先を
社会の波に 消えていく
今日という日も 見えないまま
群れる人々よ 俺の名を 呼んでくれ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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