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止まらない・・
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| 作詞 ヒロキ |
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あの日 突然走り出した 僕の心臓
その鼓動は 未だ鳴り止まない
僕は 君に目を奪われ 心を奪われ
ただ 一点を見つめていた
毎日 毎日 君に逢うたびに
僕の時間は そこで止まる
君のおかげで ぼくは元気でいられる
そんな気さえした
あの日 突然走り出した 僕の心臓
その鼓動は 鳴り止むことを知らない
君は 僕を知らない 何一つ
それでもいい それでもいいから
君は 君のままでいてほしい
いつも元気な君でいてほしい
ぼくの願いはそれだけだ 元気な君
ただそれだけなんだ
あの日 突然走り出した 僕の心臓
誰よりも速く走ってる 君に届かないよう
突然の胸騒ぎで 僕は起きた
いつもと変わらない朝
耳に飛び込んだ 鳴り響くサイレン
いつの間にか 僕は駆け出していた
そこにいた君は ひどく損傷し
苦しそうな表\情のまま とまっていた
怒り 悲しみ そして苦しみ
どんな感情よりも 冷たく横たわる君に
僕はしてあげられることが無い
無力な自分に僕は泣いた
それでも 突然走り出した 僕の心臓
その鼓動は 未だ鳴り止まない
たとえ 君がいなくなっても 僕の心で
君は生きている 元気いっぱいな君
いつまでも いつまでも
僕といっしょに いつまでも
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