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泣いたウサギ
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作詞 カユキ |
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ウサギは寂しかったら死んじゃう
そう教えてくれたキミ
ボクを撫でる手
今でもまだ思い出しているよ
大好きでした
どんなに頑張っても
追いつけない
そんなことも知らず
走り続けていた
もう少し待っててね
その日は突然訪れたんだ
沢山の大人に囲まれ
キミは眠っていたよね
どうしてあの時 ボクが呼んでも
起きてくれなかったの?
すごく寂しかったよ
でも笑ってるよ
涙というものが
ボクはわからないから
大丈夫怖くない
眠たくなってきたね
目をつぶれば ほら
キミの姿が
こんなにも傍にある
やっと笑ってくれたね
…あぁよかった
これが“涙”っていうのかな
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