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君。
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| 作詞 土方 真琴 |
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はじめて会ったのは中３の教室
受験のためにがんばるぞ！と
意気込んでいた私のやる気は
君のせいで ぐちゃぐちゃに丸められて
心のどこかに ポイされた
まだマトモに話したこともない
けれどこの気持ちは何だろう？
切なく締め付けられた
体育祭の練習 はじめて君の手に触れた
ドキドキして 立つのもやっとで・・・
君は私に「来い！」と言って
自分のトナリに入れてくれた
君にはただの気まぐれでも
私はシアワセで にっこりと笑ってしまった
私の想いに 君は気付いているのかな
最近 君と視線が絡んでくるようになった
ちょっと恥ずかしいけれど・・・
せつなく締めつけられた
君という存在に この胸が・・・
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