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作詞 シュシュ |
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小さい頃は 傷も眠って忘れた
午前7時 僕の夢はゆれる
今日の風は 少し冷たく感じて
窓の開いた席を 眺めていた
3年目の秋か あれからもう
朝の道を走っていく
日常の希望をめいっぱい乗せて
果てを知ろうと言ったって
僕らは駅にしか向かってない
上っていく光 頬を照らすから
涙の跡 ばれそうな気持ち
この道を通ったのも何度目だろう
慣れた道を歩いていく
ささいな変化を 体中感じて
果てへ向かうと言ったって
僕らはここにしか生きていない
また少し 変わったんだろうか
見慣れた駅のホームと
変わってないような日常
何度も道を走っていく
人々の希望をめいっぱい乗せて
何か知ろうと言ったって
僕らは駅にしか向かってない
結局 オワリにしか向かってない
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