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逃げ道
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作詞 肉 |
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クラスの恥じっこの席から
君の横顔が見える いつも通りの優しい顔
叫びたいほど好き でも叫べない思い
家に帰って後悔をする事の繰り返し
「きみをすき」だってなんで言えないんだろう
自分に聞いても臆病な答えばっかりで
何を問いつめても答えらんないって逃げて
空回りするこの気持ちが爆発しそうさ
僕の好きな君には 僕がお似合いだよって
空想で何を描いているんだって馬鹿にして
手に汗握って後悔をする事の繰り返し
「きみがすき」だって言葉はいつも空を切って
自分の臆病な気持ちに拳を立てるよ
涙に凍えて背を向けて「無理だよ」って逃げて
何もかもが壊れたっていいや
なぜか僕はいつでも 同じ場所を廻って
「I LOVE YOU」んなキザじゃなくったってもいいから
逃げんなよ 伝えろよ
逃げてんなよ 伝えなよ
「君が好きだって」伝えてその思いは届かずに
僕は泣いたよ泣き叫んだよ
でもかっこわるいのは置いてきた
「君が好きだった」っていつか笑える日が来るように
今は胸はって誇れてる
何もかもが亀齢に見えてく
コレがすべてさ
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