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恨むべきは格差か家柄か、それとも不甲斐無きこの僕か
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作詞 舌 |
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感覚も無くなるほどきつく手を繋ぐ
幸せだった日々を思い出してる
僕たちは会話をしてはいけないのです
僕たちは触れ合ってはいけないのです
僕たちは惹かれ合っては、いけなかったのに
逃げる場所なんて何処にも無かった
だから隠し通した「秘密」
君の手は少し震えていて、瞳からは涙が零れてる
大丈夫…?
問い掛けると君は頷いて
自分が選んだ道だから
そう無理に笑った
もう決して離れないようにと手を結び、二人揃って目を閉じる
そこには、二人が結ばれる楽園が広がってた
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