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真
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作詞 MISAYA |
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どこまでも鮮やかに 僕達は飾られてゆく
誰かに着せられた服と 誰かに与えられた夢を手に
答えなんて初めから 何処にも在りはしない
生まれてから何度目の 困難が訪れただろう
その度に手を伸ばしては 掴み取る何より正しい道
それさえも用意された 未来だとは知らずに
自分なりの毎日も 本当は創りモノで
探してきた明日も 幻と消えていってしまうほど
何もかもニセモノの世界で 出会えた人は君だけ
見えるだろう? この空に流れ来る雲が
集めたいくつかの夢 今 空に投げ入れよう
どこまでも続いてる 何ひとつ終わるものなど
存在しないこの世界 追いかけたあの日々も遠くなる
未来なんて初めから 決められていたんだろう
どうせ変わらない、って どこか諦めたような僕に
君が教えてくれたのは 真っ白なままの未来
何もかもニセモノの未来を 君が変えてくれたんだ
歩き出そう 新しい空を何処までも
探した二人の真実 創りモノじゃない未来。
何もかもニセモノだとしても 僕は悔やまずにいたい
解るだろう? 君と出会えたことはきっと
誰もが否定してもね 本当だと信じたい
きっとそれが かけがえのない僕らだけの
僕らしか知り得ないもの 僕らだけの真実
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