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動かない砂時計
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作詞 夾架 |
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闇へと消えていった
愛してただからいえなかった
愛してる今でも変わらずに
消える・・・・そんなこと思ってもなかった
深い闇が彼女だけを包みこむ
うるさい日常の中君の声だけが消えた
でも僕の本心に聞こえてくるのは君のあのときの言葉だけ
僕の脳裏を駆け抜けるのはあのときの君の言葉だけ
逢いたい・・・・
そんな切ない願いは海のそこへと消えてった
季節は姿を変えずすぎていく
止まったままなのは君の姿と僕の心だけ
心の砂時計どうやら君じゃないと動かせないらしい
砂時計は永遠に止まったままだろう
君の姿は幻だから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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