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シャンプー
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作詞 蒼春 |
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もうあれから何日たったのだろう
おぼえていないくらいあっけなかった
あんなにも思っていたのに
今ではもう思い出したくないような気がするよ
それほど君のこと大好きだったよ
今でも君の香り覚えているよ
香水ではなくシャンプーのにおい
いつも使っていたシャンプーが切れて
新しく使ってみたものは
君の匂いと同じものだった
「ごめんね」今でも君がすきなんだ
でももう遅すぎるこの気持ち伝えるには・・・
あれからもう何ヶ月も過ぎて
君の姿も見なくなった
あんなに愛おしかったのに
今ではもう会いたくないような気がするよ
今でもなぜか君のこと思い出すよ
偶然、君とすれ違った
新しい人と歩いている君の香りは
甘い香水の香りだった
「ありがと」君のおかげで強くなれた
もう戻らない二人だけの時間に「ありがとう」
「ありがとう」
「元気でね」
「ありがとう」・・・
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