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Nostalgia
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作詞 MISAYA |
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大人になってゆく度 変わりゆく願いと夢
子どもの頃の夢は 「ケーキ屋さんになること」
今願うのは 明日も幸せであること
どんな風な言葉を並べて 今を表\現すれば
幸せに辿り着ける?幸せを感じられる?
何度目かの試行錯誤 終えてふと思った
こんな日々に意味があるなら それこそが僕にとって
何よりの幸せであり 求めてた未来だった
気付かないうちに僕は 一番の幸せを手に入れてた
中学時代の写真を 久しぶりに見てみた
みんな笑顔のままで 眩しく輝いてる
今は離れて 違う場所で過ごす日々だけど
あの頃には戻れない僕ら 今しか生きられなくて
自由さえ見つけられず それぞれに孤独だけど
これからも大切な日々 終わりなど忘れよう
いつか躓いて転んでも 誰かからの手を信じて
僕らがいつでも居るから いつまでも変わらないから
ピンチはチャンスに変えて
走り出せる道がここにあるんだ
呆れるくらいに笑いあっていた遠い日は
時計が進んでも 季節が巡っても
きっと失くさない アザヤカな想い出になる
そんな日々も意味を持つように、
誰もが生きていくように
廻る時代のそのなかで 僕たちの明日目指そう
誰一人、独りじゃない 信じてて、僕たちだけの絆を
ただみんなといることが 一番の幸せだって気付いた
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