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斜陽
作詞 E-L-E
寝台から見る 窓の外は悲しくて
あなたの気持ちは届かない わかっていたのに

忘れたいがごとく
しゃぼんを飛ばして泣いた

堕ちてゆく想い 幸福<シアワセ>はなんなのか。
わからずにいる 私は佇む

誰もいない丘
陽の下吹いた風で
名も無き花びら舞った


崩れた風車に
二人の秘密が過ぎる
芽吹いた幻想
呼んだ唯一人の名は

微笑んで告げた
言葉の鎖の様に

黒猫を抱いて 口ずさむ愛のウタ
響くハーモニー きっと届くように

歪んだ時間
どうか忘れないでいて
振り返した手を


堕ちてゆく想い
幸福はなんなのか
わからずにいる
私は佇む

ずれゆく時間
どうか忘れないでいて
握り返したその手を


時計が刻んだ斜陽空

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歌詞タイトル 斜陽
公開日 2006/09/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 私は此処にいます。―\いつでも。貴方を待っています。あなたが覚えていてくれるのが、私の幸福なのでしょうか。「にゃぁん」
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