|
|
|
白夜の罪
|
作詞 snowtear |
|
今邪魔をしないで
余所見していておくれ
何が真実かそれは
僕もわからないんだよ
消えてゆくアドレス帳を
開くその手の虚しさに
駆け抜けたあの思い出
刹那に過ぎる時代のせいで
分かり合える事が出来ず
君だけを悲しませる結末へ
ただ
君を包みたかっただけなのに
伝えたい伝えたい
届かなく
嫌になるだけとしても
戻りたい戻れない
せめて僕をあの場所へ・・・
今はもうこの夜
僕一人のこの夜
抱きしめ明日へ行く
今灯りをつけないで
灰色に染まりたくないから
この手の中に約束の物を
抱えてる事分かっているよ
街灯り点々と燃えるこの時
寂しさよりも虚しさに
心痛め見ていたくはない
刹那に過ぎる毎日の事で
誰もが気づかず明日に生きても
僕だけはもう明日に生きれず
ただ
あの時のまま立ち止まってる
夢にまで見た雨の時を
思い出せばそれはまた
君への罪の意識になり
メヴィウスの輪へ落ちる
それでも・・・
伝えたい伝えたい
届かなく
嫌になるだけとしても
戻りたい戻れない
せめて僕をその場所へ・・・
今はもうこの夜
僕一人のこの夜
抱きしめ明日へ行く
抱きしめ生きていこう
|
|
|