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$$キミの横に$$
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作詞 $$SENA$$ |
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−僕らにはいつだって越えなきゃならない壁がある−
君はいつでも僕の前にいて
振り返る事もせずに
真っ直ぐに眼を見据えて
遠くにある光を追いかけていた
僕は君みたいに器用にはなれず
目の前を歩く君を
少し嫉妬してみたり
君の前を歩きたいと思った
思えば君が羨ましくて
泣いてみたりとか
怒ってみたりとか
落ち込んでみたりとか
色々したはずなのに
不思議だね今はもう
嬉しかった事・楽しかった事しか
思い出せないや
キッカケを作るのも君で
僕を傷つけるのも君で
助けてくれるのも君で
笑わせてくれるのも君だった
僕は君に追いつけるように
僕なりに頑張ったんだ
君のところまで走って
ボロボロになりながら
やっと追いついた僕を見て
少しペースを合わせてくれる
そんな君が大好きだった
僕は今君と並んで歩けてる
今まで色んな壁にぶつかって来て
君がその壁をどうやって壊したのか
僕には知りようがないけど
これからも壁があるだろう
僕らにはいつだって
越えなきゃならない壁がある
独りじゃ超えられない壁も
2人だったら越えられるかもしれない
頼りないかもしれないけど
時には僕の事頼ってくれ
今まで助けてもらった分の
恩返しをさせてくれ
いつか僕も大きな壁を越えるだろう
でも今はまだ君の助けが必要で
僕が1人で旅路を行くまで
君の隣を歩かせて
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