|
 |
|
あなたにさよなら
|
| 作詞 神瀬影光 |
|
駅の片隅で電車を待ってた
チラつき始めた雪に凍えながら
夢の傍らにいつでも待ってた
あなたの笑顔がふと心によみがえった
愛してた 好きでした 誰よりあなたの事が
愛してた 求めてました 誰よりあなたの事を
さよなら ありったけの愛を残して
さよなら また会う約束もせずに
電話する予\定もなく、メルアドも聞いてないけど
さよなら その笑顔が誰のものになっても
さよなら また会う事を夢見ずに
本音を、建前の後ろに隠して
あなたにさよなら
本の片隅に栞を挟んでた
残りのページは僕が読むのかな
若すぎた 恋でした 気持ちはあなたの方へ
隠してた 不安でした 終わりはあなたの方から
さよなら ありったけの涙をこぼして
さよなら また会う誓いもたてずに
街ですれ違ったなら、互いに声をかけない様に
さよなら この出会いが嘘だったのだとしても
さよなら また会う事など無いのにね
「ホント」は、無表\情の裏側に潜め
あなたにさよなら
電車の窓に、あなたが見えた
改札の横、誰の手を引く？
ため息ひとつ、あなたが消えた
大切な日々、僕も身を引く
さよなら ありったけの愛を残して
さよなら また会う約束もせずに
電話する予\定もなく、メルアドも聞いてないけど
さよなら その笑顔が誰のものになっても
さよなら また会う事を夢見ずに
本音を、建前の後ろに隠して
あなたにさよなら
あなたにさよなら
|
|
|
