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黄昏TUNE
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作詞 PISCO |
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街がひっそりとそびえたつ
声が音と共に響き合い うやむやな感じで流れめぐる
夕焼け空見上げてみても何も変わらねぇ
僕の気持ちにまるで嘘はねぇ
ただ辺りは暗闇につつまれ 人の気配も薄れていく
今無我夢中で走る僕 疲労にキリがない しょうがない
そうして時計の針はまた動く メガホンの音が辺りを包む
黄昏からこの道は夜のヘッドライトに
このまま行けば またすぐ朝日が昇る
黄昏色に輝くSun Set 夕日に映る 僕の影
辺り一面中に広がる 気持ちの反動 衝動
溢れ出す思いは宙を舞う
天候不良だってほら窓開けてみれば
黄昏にかかる大きな虹
いつまでもこの景色みていられたらいいな
見つめる先ははるか頭上 引きこもっても奥はまだ夕焼け空
別にこの空がずっと見ていたいわけじゃないが
心落ち着かせてくれんだ ずっと
変な感情いっさい無いし よけいな感情なんてとうに捨ててるし
ほらもうすぐ夜が来る 水平線にのみこまれ あと三分の一
夜更けの前にもう一度 照らしてほしいんだ黄昏で
黄昏からこの道は夜のヘッドライトに
このまま行けば またすぐ朝日が昇る
黄昏色に輝くSun Set 夕日に映る 僕の影
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