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星空
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作詞 紫丁香花 |
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たとえこの瞳が潰れても 観てきたモノは忘れない
覚えてるよ 忘れないよ 虹がとても綺麗だって事は
たとえこの瞳が潰れても 思い出だけは鮮やかに
ずっとずっと 色褪せない記憶だよ
時の流れるベッドで 時を止めてよ渡り鳥
正方形の窓の外で 自由に空を翔ける鳥よ
いつかまた青い空を 雲が覆い隠しても
二度と空は曇らない 心の中では
もう来ない君を信じていたけれど
残酷な現実が 僕の網膜を剥がしてく
たとえこの瞳が潰れても 観てきたモノは忘れない
覚えてるよ 忘れないよ 海がとても綺麗だって事は
たとえこの瞳が潰れても 思い出だけは鮮やかに
ずっとずっと 色褪せない記憶だよ
夜 手を空にのばせば ほら月が手におさまる
夢を手におさめられない 今は月すらも視えない
いつかまたあの星達を 雲が覆い隠しても
二度と星は隠れない 隠れさせない
もう来ない君に 最後会いたかった
残酷な妄想が 僕の心を砕いてく
たとえ心が砕けても 僕の存在は消えない
覚えててよ 忘れないで 僕は記憶の中で生きたい
たとえ心が砕けても 今まで楽しかったよ
ずっとずっと 色褪せない 僕でいたいよ
ずっとずっと 君といるよ あの星空で
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