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涙雨
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作詞 RAi. |
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今日、雨が降りました
昨日、曇りでした
明日も明後日も、雨なんだって
季節の変わり目の雨は、なんだか切なくって
あたしの心に降る雨と、同じ気がして
夏から秋に変わるように、夏を忘れるための雨は
君を忘れようともがくあたしの涙のようで
窓を開けて外を見てみる 夏を忘れるための雨が降ってる
何もかもから逃げ出した夜
いつもそばにいてくれたのは君だった
笑顔にしてくれたのは君だった
君と会うのはいつも夜 階段を上がるといつも、ギター持って歌ってる君がいる
泣いたり沈んだり 急に笑い出したり、変なあたし
夏から秋に変わるように、夏を忘れるための雨は
君との時間が終わって、戻ってはこないのだと告げられているようで
階段を上がっていつもの場所へ行く でも、君はもういない
いやだよ、なんで雨は止まないの?
いやだよ、なんで君はいないの?
いやだよ、いやだよ、いやだよ…
季節の変わり目の雨は、なんだか切なくって
あたしの心に降る雨と、同じ気がして
夏から秋に変わるように、夏を忘れるための雨は
君を忘れようともがくあたしの涙のようで
窓を開けて外を見てみる 夏を忘れるための雨が降ってる
忘れたくないよ 本当は忘れたくなんてないんだよ
一分一秒も、忘れたくないよ
だから、そっとしまっておくね
あたしの心のアルバムに
いつか、想い出になるように
季節の変わり目の雨は、なんだか切なくって
あたしの心に降る雨と、同じ気がして
夏から秋に変わるように、夏を忘れるための雨は
君に想いを伝えられずに流れるあたしの涙のようで
窓を開けて外を見てみる 夏を忘れるための雨が降ってる
この雨も、いつか止むのでしょう。。。
その時は、君のことも想い出にできるかな...??
窓を開けて外を見てみる 夏を忘れるための雨が降ってる…
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