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無償の愛〜境界線と君〜
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作詞 ASAMI☆ |
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星数数えたあの頃は 今はもう戻せない
反対周りの時計壊してまで 君といたかったのね
私は縄結びされた宝石窓の中で 小さくなっていく
「好きよ」って言えば 君は振り向いてくれるのね
「愛してる」って言えば 君は目を合わせてくれないのね薔薇のトゲと甘いみつで 君を惑わすこの力
ほら 瞳閉じれば 雨の中でも歌ってる
古びたキーホルダーに 私達の名前彫り返して
いつもどこでも持ち歩いて 何度も星を数えた
無償の愛が欲しくなって 君との糸を赤く染めた
無数の星そら見上げたあの頃は 今はもう戻れない
禁じられた境界線を越えても 君といたかったのね
私はリボン結びされた箱の中で 眠っていく
「ここから出して」って言えば 君は逃げるのね
「手を繋いで」って言えば 君は瞳を隠すのね
大きな向日葵と甘い香りで 君を虜にするこの力
ほら 瞳閉じれば 曇り空の下でも歌ってる
古びた木造に 私達の名前を書き足して
いつもどこでも見渡して 何度も足跡を数えた
無償の愛が欲しくなって 君との距離を赤い線で結んだ
そろそろこの境界線 切り離そうか
君との距離は遠すぎて 穴の中に埋まってしまいそう
ほら 瞳閉じれば 君の傍でも歌ってる
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