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幼馴染
作詞 蒼龍
ガキの頃よく二人 手を繋いで歩いたね
あの頃とは何一つ変わらないのに 
何だろう この胸の高鳴る思い

もどかしい毎日が 過ぎていく
ただ一言 「好き」だよと言えないまま

君が好き そう伝えたいのに
言えない日々が続く
振り返れば君がいるのに
こんなにも 愛してるのに

あの頃のように 手を繋いで歩きたいけど
異性として見てしまう
君はほら 昔と同じ笑顔見せるのに
俺だけが 照れくさいね

もどかしい毎日が 過ぎていく
ただ一言 「好き」だよと言えないまま

君を愛してる そう伝えたいのに
言えない日々が続く
いつもそこには君がいるのに
誰よりも 愛してるのに

両思いなのに 伝わらない
ただ一言 「好き」だよと言えないまま

君が好き だけど伝わらない
こんなにも愛してるのに

もうガキじゃない お互い大人になって
二人共違う体にもなった
自分のことより 知ってるかもしれない
君の背中を見る度 胸が熱くなる

君に伝えよう まだ遅くはないよ
何をするにも 二人で一つだった
もうこんな日々は終わりにしたい
いま 君に伝えよう

今日から二人は 幼馴染じゃなくなった
そして 少し二人共大人になった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 幼馴染
公開日 2006/09/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 今回の歌詞は、物語っぽく仕上げました。幼馴染というテーマですが、面と向かって「好き」と言えないことって多いと思います。
蒼龍さんの情報













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