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ひとり言
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| 作詞 An autosynnoia search |
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終わりがあるとかないとか
そんなのどうだっていいよ
数字には終わりがなくて
僕には終わりがあって
翼があるとかないとか
そんなのどうだっていいよ
鳥には翼があって
僕は飛ぶ事が出来なくて
見上げれば 青
どこかの土竜に謝るかい?
すり抜ける 風
空に浮く瞬間が快いね
空から零れるビー玉が
誰かの声だと気付いて
舌で転がして受けいれよう
体に?
天気が良いとか悪いとか
そんなのどうだっていいよ
今日は無限の天が青くて
僕には無限が映らなくて
見上げれば 青
どこかの虫に謝るかい?
すり抜ける 風
君はこの瞬間を知らないか
緑が持ち行く宝石が
僕等の声だと気付いて
瞳に映して受けいれよう
心に?
下見れば 黒
どこかの鳥に謝るかい?
掴み取る 花
僕はこっちで生きるよ
見上げれば 青
どこかの君に謝るかい?
すり抜ける 風
空では生きていけないな
君が見ている空間が
誰かの願いだと気付いて
声を聞いて受けいれよう
何処に?
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