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作詞 tara
朝、目が醒めて
隣にあった温もりとか
枕の残り香とか
小さな寝息とか
向けられていた大きい背中とか

触れる事も出来ないのにシーツの海でもがいて
やっぱり亡いんだ、って判って
身体のどこかにぽっかり穴が空くんだ

それさえもいとおしいと思えたら
悲しむ事も無いんだろうね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2006/09/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント こんな体験はぁりませんが目が醒めてベッドに独りだとまるで今まで心地よく寝ていられたのは誰かの心があったからじゃないのかと思うんです。元々居ない心を愛おしく思い静かに圧し掛かる哀しみが身体に浸みて
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