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わがまま
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作詞 quii |
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ねぇ
君に会えない日が
これから続くなんて
信じたくないよ。
苦しいのに
目に映る世界は
たくさんの涙で
キラキラ光っていて
目を閉じたら
重たい痛みだけが
ただそこにあって
君の名前だけを
ひたすら
呼び続けても
声は虚しく
あたしの中へ
堕ちていくだけで
机の上のぐちゃぐちゃを
おもいっきり
払い落としたい
カーテンなんか引き裂いて
枕を花瓶に投げつけちゃいたい
ベッドに身を投げて
痛みを外にやりたくて
小さい声で唸って
涙の味が
口いっぱいに広がって
キラキラも真っ暗も
見たくないから
ひたすら目をこすって
信じたくないよ
ねぇ
嫌だ・・・
苦しくて
仕方ないよ
わがままなんかじゃない
この苦しさを
わがままで
片付けてしまわないで
声に出して
呼んでも聞こえないなら
こんな世界
なくなっちゃえばいいのに
誰も来ないで
誰も見ないで
今日なんていう日は
どっかに沈んでしまえばいい
泣き疲れて眠くなるまで
君以外のこと
すべて消しちゃいたいよ。
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