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秋風
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作詞 ライ麦 |
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秋風に吹かれて 何故か君を思い
成功しか見てない自分見つめて
実りより切なくなる
秋風におどされて 落ちる枯葉を見て思う
秋風さえ吹かなけりゃ 落ちなかったのかな
秋風さえ吹かなけりゃ 君はいなくならなかったのかな
無理やりに理解しようとして 頭パンクしそうになる
君といればそれだけで 満足できてた
それも昔話 あぁ君はもぅいない
ねぇ秋風のイタズラだったのかい
あぁ今は夢でしか 会えないものだよ
巡り合わせなのかそれとも秋風か
秋風っていつも吹いてるわけじゃないんだぜ
365日の秋って季節吹く風
でも夏風とかあんま聞かないのは何でだろう
多分それは秋風ってやつが 切なすぎるから
いつも吹いてるわけじゃない 秋にしか吹けない風
でも僕ら生きてるから 1年経ったらまた会える
枯葉落とし木枯らしとなり 君を思い出させる
丁度この時期だったよな 秋風と共に終わった僕ら
いつだって秋風に吹かれてたい
夢でしか会えないのは何で?
それは秋風のイタズラ?それとも僕の未練か?
なんにせよ 秋風は来ない
今日はまだ秋風は来ない 星が流れ君の顔が目に映る
そしてただ 秋風に吹かれる
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