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旅の鈴
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作詞 ICE TO HOT |
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僕らは旅の途中
僕らは何時だって旅の途中
マニュアルの無い旅路 こんなにも晴れた空
陸も空も海も今日は一段と綺麗に見える
今日良いことがあったんだ
風がやけにくすぐったくて
気付けば花が色々様々に咲いていたよ
ねぇ 聞こえているかい
僕はここに居るんだ
僕の中に居た君がいつか消えていったんだよ
君の頭からも僕が消えたんだろう
いくら呼んでも 叫んでも
聞こえてないんだ 心まで
僕は旅の途中
君は何時からか止まっている
マニュアルの無い旅路 君は持ってるんだ
誰のものでも無い その鈴は一段と綺麗に見える
今日ふと思い出したんだ
あの音はすごく心地よくて
昔のあの音振り返って思い出したんだ
ねぇ 聞きたいんだ
君の鈴の音を
僕の中に居なかった君は別の物だったんだ
君の頭に僕は居ない 解ってる
怯えないで 怖がらないで
差し伸べるんだ 心まで
少し歩いて 僕に近づいたら
少し離れて 君から逃げよう
かなり歩いて 僕に近づいたら
少し離れて 君から逃げよう
枯れた心に雫が落ちる
繋がっているから
何時だって そう何時だって
鈴が壊れない限り 旅は終わらない
僕ら昔から切っても切れないはずさ
何度でも そう何度でも
旅の鈴がその糸が切れない限り
僕らは繋がってるはずさ
記憶に無くとも 何処かで必ず-----・・・・・
僕の中に居なかった君は僕と繋がってたんだ
君の頭に僕は居ない 解ってる
怯えないで 怖がらないで
差し伸べるんだ 心まで
何時か追いついてきてくれると信じて
旅の鈴を聞かせて
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