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二人の時間
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作詞 宝 広葉 |
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ありふれた暮らしの中に
気がつけば 君が居て
狭い部屋に響く受信音
mailには僕への想い 君への想い
こぼれるほど溢れてる
寂しさも孤独さえも 癒される 至福の瞬間
他に変える事の出来ない 大切な二人の時間
例え もう二度と会えなくても
人は愛されたことを忘れられず
生きていく生き物
君の足りない物を僕が補えばいい
揺るがない この想いだけは
求め続けては失って
本当の自分 見せるのが恐かった
見上げた夏の夕暮れ
暮れかかる街に 君への想い
こぼれそうなほど抱きしめてた
悲しみも涙でさえも 二人なら 至福に出来る
誰にでも出来る事じゃない 世界にたった二人 僕らだけ
君とは違う誰かと居る時も
君のこと気になってる自分が居て
想いだけがただ募ってゆく
mailのバイブが鳴る度に 何度
ときめいていたことだろう
例え もう二度と逢えなくても
人は皆 本当に愛していた人を
忘れられない生き物
時が過ぎれば また誰かを愛し
失って 愛の深さを知ってゆく
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