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闇に生きるもの
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作詞 la2 |
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「闇に生きるもの」
夢見てきた世界 完璧という人間
絶対ありえない社会 そういう完璧じゃないとこで
幸せは見つかるの?
「自分」を演じて好かれないと 人からの愛情と幸せ
もらえないの?
いつからこんな闇 「自分」が見えなくなるよね
見えなくてもいい 世の中になったよね
ありのままがいいと いってくれる人いるの?
それともこの闇をあるいて わからなくなるのかなぁ
自分はこれでいいのか ただひたすら
日にちのページを書きながら・・・
そういった真実 一生わからないだろう
いった人も自分がいいのか わからないよね
いつもテレビで病気でしんじゃった子の特集
いつもみんなは同じこと言う
「今生きてることはこの人に比べたら幸せなんだなぁ」
他人事 本当に思ってるのかも わからないような言い方
その子も 幸せだったかもしれない それなのに幸せじゃないような言い方
自分の目に涙が なんだろう 今のじぶんすっげー汚い
恨むことしか できない
空を見ても 何を見ても 同じ気持ち
排気ガスみたいに 汚い自分
フィルターを かけたいよ
でも 元から フィルターなんて存在しない
全部受け止めて 感じるのはとめられない
いたい気持ち 嬉しい気持ち 多数の感情
感じたくない けどめを閉じると
新しい闇と道 手を差し伸べた
一瞬に 消えた闇
もしかしたら 外の闇も消せるかな そういうふうに
手を差し伸べるよ おどろいた 自分の手が元から
闇だった・・・自分自身が闇
だんだん自分を食いつくし 汚い人間になる
でも 心のどこかでは 闇の正体知って 安心したよ
自分の分身だった・・・闇なんて消えない 一生に生きるもの
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