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新月に照らされて
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| 作詞 道路⇔ |
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君を傷つけ 僕は君から離れてく
後悔などないはずなのに
満月に照らされて 頬に光の筋が付く
君と過ごした日々を今
ゆっくりこの手でなぞってく
あの時の僕は 幸せだったよ
あの時の君は 想い出になったよ
あの時の僕も あの時の君も・・・
僕らに未来は創れない
だから過去の話だけ
呟く言葉はいつも同じ
いつかの想い出描いてる
月が欠けて 僕の気持ちは薄れてく
永久だと思ったはずなのに
半月に照らされて 僕の頬は乾いてく
二人で探したクローバー
見つけた数を数えてく
あの時の君を 見つけたよ
あの時の僕を 見つけたよ
あの時の僕も あの時の君も・・・
涙は未だに涸れはせず
だから僕は目を閉じる
零れる涙はいつも同じ
いつかの思い出悔やんでる
どれだけ泣いたかわからずに
時間だけが流れてく
後悔も君も全て共に
心の亡者に変えていく
瞳を閉じて 僕は昔を思い出す
そんなことがあったとしても
新月に照らされて 僕の頬は温まる
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