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タオルケット
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作詞 アエカ |
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分けないでいると前が見えなくなる
そんなに前髪のびるほど時は経った
暗い部屋ひとり呟くように泣く
それはそれは悲しかった一時間
太陽の光に照らされたってどんな綺麗な物見たって
この想いは消えるはずがないとわかっている
誰かの怒った声に身を縮める様に
あなたの言葉はあたしを不安にする
臆病になってしまったあたしに
日々輝きを増すあなた 置いてかないで
眠った後の独特な感覚に酔う
全身鏡もう何も映さないで
空の上の色を知ったってどんな欲望満たしたって
あの願いに勝るものなんてきっとないだろう
明日のあたしのことそしてあなたのこと
考えるたびにあたし憂鬱になる
変わりたいと思えたなら明日は
この重たい体をまた起こしてみよう
太陽の光に照らされたってどんな綺麗な物見たって
あの幸せに代えられるものなんてどこにもないよ
誰かの怒った声に身を縮める様に
あなたの言葉はあたしを不安にする
臆病になってしまったあたしに
日々輝きは増すあなた 置いてかないで
消えないで幸せな日々
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