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キミ夢
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| 作詞 白鳥真琴 |
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その扉を開けたときから
君は俺のすべてを知っていた
僕は君のすべてをまだ知らないのに
君に初めて触れたその時から
君は僕の体温を知っていた
僕は君の感触をまだ知らないのに
「裸になってくれないか？」そんなこと言っちゃ怒られる僕だけど
ベッドの中ではすべて真実なの
ＫＩＳＳを求める君と 同じくＫＩＳＳを求める僕がいる
心すべてさらけ出して 君を見つけ出したい
愛撫を求める君と 同じく愛撫を求める僕と
それを君が望むなら 淫らな口づけをしてくれ
その胸に初めて触ったときから
君は僕の反応を知っていたね
僕は君の気持ちよさをまだ知らないのに
「僕のすべてを舐めてくれないか？」そんなこと言って喜ばせる僕だけど
ベッドの中ではすべて喜びなの
口を近づける君と 同じく口を近づける僕がいる
すべて君を濡らして 舌を淫らに絡める
僕の背中を舐め出す君と 君の腕を舐め出す僕がいる
これが君の望むことなら 僕も望んでやろう
これが僕の夢の中だったら 君はなんなんだろう？
僕は君を淫らにしていたかい？
一応 謝っておくよ
ＫＩＳＳを求める君も 同じくＫＩＳＳを求める僕も
すべて夢だったと今気付いたんだ
真実を求める君と 同じく真実を求める僕を
淫らにしたのはまちがいかな？
真実だったとしたら この夢は続くだろう
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