|
|
|
魂の在り処を
|
作詞 水上 在月 |
|
夢中になることもなく 必死になることもなく
毎日をただ 流されるままに過ごして
いずれ終わる人生に 何の意味があるんだか
そう言って 考えることを放棄した
歩き出すことさえせずに
何かを得られるはずもない
わかってたのに・・・・・
教えて下さい この愚かな私に
生きる理由を 死ぬことの意味を
愛することの 喜びや切なさを
そして魂の在り処を
冷めたまんまの情熱も 消えかけた幼い夢も
現実が 怖くて取り戻せずに
所詮叶わないと決め付けて 諦め忘れたフリをして
追いかけずに 傷つくことから逃げてた
何のリスクも背負わなきゃ
欲しいものは手に入らない
知っていたのに・・・・
教えて下さい この哀れな私に
歩き出し方を 希望の持ち方を
信じるための 優しさや温もりを
そして魂の在り処を
ありのままの私が
待っているその場所を・・・・
|
|
|