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ただ、そばに居てほしかった。
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作詞 癒絵 |
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陽のあたる屋上で あたしは夢をみた
現実と同じ景色だったけど 隣には
あんなに 愛して 恋焦がれた キミがいた。
何もいわずに 寝ているあたしの横に座り込んで
そっと 手を握ってくれてた
目覚めたら あたしの目には 涙が溢れてて。
夢が覚めてしまわぬようにと
必死に目を瞑ってたはずなのに 涙は 止まらなかった
どうして いなくなってしまったの?
『ずっとそばに居るよ』
キミは嘘なんて 1つもつかなかったじゃない
なんで そんな大切なことを 嘘にしてしまったの?
悔やんでも 涙を流しても キミは帰ってこない
そんなこと 分かってるはずなのに
あの太陽は キミなんじゃないかと 思ってしまう
そんなあたしは 馬鹿なのでしょうか・・・
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