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仲間と太陽
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作詞 てっかん |
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トモダチのあの優しさに
触れていたくて いつでもオレ達
あの神社でたむろして たわいないことで
はしゃいで 内緒で フカして
とにかく笑えれば 最高だった
アイツが言った アイツはやった アイツも泣いた
天の陽射しは眩しくて 地ベタに埋めるタバコの灰
溢れ出す笑顔がここにあった
いつでもここにはアイツがいて そしてオレがいた
笑いあえたら 分かり合えた
涙流せば 励まし合った
語れない想いを 語り合うことが 語り合うこで
通じ合い 共感し 笑っていた
アイツの喧嘩の話に盛り上がり
アイツの女の話に親身になり
アイツの辛い家庭環境に慰め合い
いつも天の陽射しが眩しくて
地ベタに座って語り合い
失敗談に笑い合い
楽しいことを 楽しいことを ただ ただ 求めて
笑い合い 指をさし合い 探し合い
走り合い 競い合い 許し合い 認め合い
陽射しがいつもより眩しくて
天に反くように座った
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