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向日葵
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作詞 CaB |
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会えない日が長引いて
距離を感じ始めたから
東の窓からあなたを
運ぶ風をそっと撫でるよ
今日からこの悲しみが
少しでも軽くなるといいね
明日からはあなたの傷も
痛みを感じなくなるね
そう思ったよ
ポケットの君の声が響き続けて
我慢できないくらいに
愛しくて少し背伸びしても
大して変わらない距離が
とても切なくて笑えてくるよ
きっとあなたはこんなあたしを
笑って宥めるんだ少し癖のある
黒い髪に指を通すよ
するりと入り込む、好きだよ
最初からここに誰がいても
あなたと会っていたはず
いつでもつながってるよ
あの街にもあたしは届いてる
そう感じたよ
震える空気に振り向く今
会えない日が長引いて
距離を感じ始めたから
東の窓に大輪の
向日葵を咲かせてあげる
ずっと泣いてたあたしを
抱きしめてくれたよねぎゅっと
あなたが流れ込んだの
開け放たれたあたしの空間に
きっとあなたはこんなあたしを
笑って宥めるしか出来ないよね
優しすぎるからそうやってほら
キスが降ってくるよ、好きだよ
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