|
|
|
生きているなら
|
作詞 志一 |
|
それぞれが胸に寂しさを
背負いながら生きていく
この街の中信じるものができたなら
きっとお前は強くなれるさ
朝日が昇って夕日が沈む
当たり前なこと忘れていないか
生きているなら目を開けて
目の前の全てを愛したい
生きているなら恐れずに
目の前の君を離さない
握り締めた拳の中に
隠れているのは大切な君
それぞれが胸で怒りを
燃やしながら生きていく
この街の中確かなものがあったとしても
きっと望むものではないさ
見えないものが美しいと
胸をはって言えるだろうか
馬鹿げているこんな世界を
上手く生きてゆきたいのなら
その涙を忘れずに
痛みを忘れず生きてゆけ
痛みを知らないやつなんて
誰を救守ることも出来ない
生きているなら目を開けて
目の前の全てを愛したい
生きているなら恐れずに
目の前の君を離さない
握り締めた拳の中に
隠れているのは大切な君
|
|
|