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風流
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作詞 大人の少年 |
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後悔することが あたりまえだと思っていた
幸せに限りがあることが あたりまえだと思っていた
風のように過ぎ去ってしまった時間が
なんだか 意味を失っているような気がした
忘れてしまった悲しみを
忘れてしまった苦しみを
いまさら僕が 受け止めなければならないなんて
君が残した たくさんの愛を全て
盾にしてもかまわないなら
僕にできることは逃げることしかないよ
一番大切なのは 僕だったから
あなたの温もりを抱きしめて
あなたを思い出すときはいつも
なんだか 雨が降るみたいに
涙が止まらなくなるよ
消えない悲しみは
癒えぬ苦しみは
永遠に僕が背負うから
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