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Embracer
作詞 MISAYA
太陽に照らされて こんな場所に生まれた
僕らは「誰の為に」と 道を歩いてゆくだろう

優しさを偽って 冷たい仮面の下
素顔は忘れてしまって いつか失ってしまう

弱さ隠して生きていけば 幸せになれるのかな
花咲く丘の上に立って 空見上げて 少し 泣いた

ふと立ち止まれば否応なく 襲ってくる現実
何もかも時代の所為にして ふさぎこんで俯いてた
もう少しだけ持てるものが 僕にあるとするなら
君の痛み全部 僕に預けて欲しい

空はまだ笑顔でも 時には涙見せて
誰の為でもないのに 誰かの役に立ってる

強さ抱いて生きることが 疲れたら止めればいいよ
花咲く丘はいつの日でも 僕らを受け止めてくれる

すべてありのままを見せられる それが君だったから
何もかも分け合える 僕が求めてた存在
もう二度とない人生だから 伝えていきたいんだ
僕の気持ち全部 君だけは変わらないでいて

ふと立ち止まれば気付けるんだ 今ここにある真実
君のその右手の温もりが 僕には太陽なんだよ
もう少しだけ持てるものが 僕には確かにある
君の涙全部 拭って、消し去れるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Embracer
公開日 2006/08/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント こないだ、そんな夢をみました。
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