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作詞 浅葱色
あなたに出会えたこと、一体誰に感謝すればよいのだろう。

この腕の中にまだ残る香り。
最後にあなたの存在を確かめた証し。
なのに、今はもうとても遠くへ。届かない遠くへ。

あなたが選んだあの香りが好きだった。
あなたが選んだあのボトルが好きだった。
好きだったのは、それだけじゃなかったんだ。
それに気づいた時、辛さと、苦しみと、訪れた喜び。

あなたに出会えたこと、一体誰に感謝すればよいのだろう。

あなたの横顔をミテいるだけで、
ただそれだけで満たされていた時間。
止まった時間をただ漂う。冷たい時間をただ彷徨う。

あなたがこだわったあのFontが好きだった。
あなたのタイプのリズムが好きだった。
好きだったのは、それだけじゃなかったんだ。
それに気づいた時、心は凍てつき、炎が灯った。

あなたに出会えたこと、一体誰に感謝すればよいのだろう。

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歌詞タイトル Font
公開日 2006/08/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント ちょっとした仕草が、いつのまにか気になってしまう。そんな思い出はありませんか。気が付いたら胸が一杯で苦しくても、それが喜びでもあります。
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