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ぽたぽたと落ちる それはまるで
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作詞 酷翼 |
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ぽたぽたと落ちる それままるで雪のようで
今までの僕のした事は何かなと考えたりするわけだ
君に告白して
OK貰って
デートしたりキスしたり
そんなことしてたのに
デートの最中にコドモを庇ってトラックに轢かれて
それで僕が君を抱き上げたら…
ぽたぽたと落ちる それはまるで君の人生のようで
何故か涙も出なかった
当たり前だと想った
それでこそ自分の選んだ女性(ヒト)って想った
何でだろ
僕が君を抱き上げたら血は出てなかったけど
涙がぽたぽたと落ちてた
-守れてよかった-って君は言ったよね
僕は君の其の勇姿が大好きだった
でもね
人間
脆いもん
だ
よ
僕
は
次
の
日
、
死んでしまおうかと試みてしまった
ただ君が死んだだけなのに
かわいた笑いがなみだといっしょになって落ちた
あのね
僕は
君の為に
君の分も
君のように
君の事を想って
一生懸命
生きて
いきたい
と
想ってるよ
ってか
実践するよ
大好きな君へ
ありがとう
僕は
君という存在に出会えて
幸せだった
さよなら
永遠の
時
よ
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