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ハモン
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作詞 ルカリオ |
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いつもと同じ川原の道
水の音に耳すますけど
なんかせつなくなってきた
涙ぐみこしを下ろす
川面にイシを投げ込む
あの時と同じ ハモン
雲ひとつない 快晴
あの時もそうだったなぁ
背中で夕日を受けながら
足元のイシ蹴飛ばして
歩いてる影ひとつ
細く 長く 寂しそうだな
逢いたい 手を触れたい
忘れれるわけがないだろ
でも 逢いたくない 悲しくなるだろ
一緒にはいられない
いつもと同じ川原の道
君がいないこと意外は
嘆いても 何も変わらない
沈む夕日を背中に受け
君に「さよなら」も言わないまま
悲し過ぎたんだ 言えるわけない
これでいいんだ
逢いたい 手を触れたい
忘れれるわけがないだろ
でも 逢いたくない 悲しくなるだろ
逢うべきじゃないんだ
夕日に尋ねる どうすべきだと
すべてを知っているように
なにも言わないまま 沈んでいった
自分で探せ と
逢いたい 抱きしめたい
夢の中だけでもいいから
でも逢えない わかってるんだけど
涙が出てくる
もう逢えない わかってるさ
でも僕の中で君は笑う
夕日はもう沈んでる
また明日に近づいてく
君のいない明日へ
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