|
|
|
Back Vision
|
作詞 六哉 |
|
背負った荷物の 中身も知らないままに
僕はまた 明日までの一直線を行く
夢は見ない、過去など無い、そんな世界
望んだつもりはないけれど 何故か
悲しいくらい心地良くて
閉じた瞳はもう 君を見ない
振り返ってしまうくらいなら
いっそ忘れた方がいい
おぼろげになっていく思い出
その方がずっと 優しいんだ
弱いと自覚することで 強がってた僕
狂ったように刻まれる時間
もう君の影は 見えない
何も見ない、涙も無い、そんな世界
望んだつもりはないけれど 何故か
寂しいくらい心地良くて
塞いだ耳はもう 声を聴かない
すがりついてしまうくらいなら
何も知らない方がいい
霞んで見えなくなる思い出
その方がずっと・・・
振り返ってしまうくらいなら
いっそ忘れた方がいい
おぼろげになっていく思い出
その方がずっと 優しいんだ
ずっと 優しいんだ。
|
|
|