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桜の舞う丘
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| 作詞 侑香(ゆうか) |
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どうしてだろう 遠い記憶
不意打ちのように 現れた君
あまりにも幼かった 二人を思い出す
授業中 声をひそめ
色々話したね
懐かしい気持ち溢れ 涙こぼれてく
愛とまでは言えなくても 好きだったよ
色褪せてしまったけど 思い出の歌は
今でもちゃんと憶えてる
桜の舞う丘
あの頃は 私の方が
随分威張っていたかもね
照れ屋だけど優しい君 ずっとそばにいたかった
今はもう 苗字も変わり
君に言えないけど
戸惑いの風が吹いて 言葉はなくとも
二人の間には 何かが蘇る
そっと微笑んでくれた 君の手の温もり
痛いほどあたたかくて
切なさが揺れる
このまま手をつないで どこか遠い場所へ
消えてしまいたい
二人だけの未来に会いたくて
このまま時間が止まったら… 何度も思うよ
偶然また君に 出会えたんだから
でもわかっているからね あの頃には戻れない
違う道を歩んでる
lalalala…
愛してると 今頃気づいても
もう遅すぎる 何も変えられない
だからせめてあと少し この手離さないで
君を感じさせて
I love you ありがとう
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