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ソ\ラ
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| 作詞 ショゥ |
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陽が沈むベランダの外で
太陽が隠れた雲をみつめる
見慣れた水色の空が
徐々にピンク色に染まり始めた
どこか寂しげな
だけど綺麗な明るさの中に
君を映す
なんだか急に会いたくなるね
さっきまで隣にいたあなたの影を探してしまう
意味無くケイタイの画面をみつめたり
お揃いのネックレスに触れてみたり
思い出に浸ってみたりする私を
あなたは知らないだろうな
星が降る夜の道も
照りつける太陽の下も
朝日が顔を出すその瞬間も
隣にはいつも
あなたが居る
『そんなの当たり前』
笑顔で言い合える
あなたの瞳に
わたしが映り
わたしの瞳に
あなたが映る
そんな小さな幸せを見失わずに
すれ違いも乗り越えて
今を
あなたと
ゆっくり歩んでいきたい
一歩ずつ
手をつないで
見つめ合って
噛みしめていたい
あなたが今
ここに居ること
あなたと歩く
この道が
永遠に続くように・・
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