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人形-doll-
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作詞 x海良x |
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小さいころから好きだった
すごく弱々しい君は
誰にも負けない強い心を持っていた
僕は君の涙を見たことが無い
いや、見れないだけなんだ
僕が悲しい時にぎゅっと抱くと
君らは笑顔で僕を励ましてるような気がする
いつもいつも寂しい時に....
だから僕は君を今でもぎゅっとする
悲しいときや嬉しいときにも
いつも励まされたりするから
お世話になってる分ぎゅっとする
汚してしまったり傷つけたりしてしまうと
慌てて「ごめんね。」と誤ってしまう僕。
いつかはお別れの時が来てしまう
そんなのは悲しいと思うけど
仕方ないことかもしれない
僕は変わり者だろうか?
良い歳して君をぎゅっと抱きしめる
寝るときもぎゅっと・・・。
他の人から見るとやはり変わり者だろうか?
でも良いんだ 他人に何言われようとも
僕は君を好きだよ
だって安心できるから
安心して眠れる・・・・
僕は寂しがりやだから
今日も君に頼ってしまう
そして傷つけたりすると
また「ごめんね。」と心の中で言う
そんな僕を君らは励ましてくれる
君は、僕のことどう思ってるかな?
動かない 心も無い そう思われてる君は
人間(ヒト)にはない 強い何かがあると
僕は思うよ
強い愛情で作られた 強い愛情を持つ君
時には小さかったり 大きすぎたりする君
そんな君を僕はいつもぎゅっと抱きしめる
そして、君は何処かの子供たちにも
ぎゅっと抱きしめられる
君らには幸せだろうか?
いつかは捨てられてしまうかもしれない
でも僕は今君をいっぱいいっぱい愛したい
いつかは君を僕は捨ててしまうかもしれない
壊してしまうかもしれない
そんな時が来るのは悲しいから
君を今いっぱいっぱい愛してあげたい
僕はやっぱり変わり者だろうか?
他人に何言われようとも
僕はきっと君らを愛し続けるかもしれない
いつも元気をくれる君
悲しい時や辛い時に励ましてくれる君
いつもぎゅっと抱きしめると安心する
強い心を持ってる君に僕は
「ありがとう。」と言わないといけないね
いつもありがとう。そしていつもごめんね。
これからも僕と一緒にいてくれるかな?
もしかしたら君を見捨てるかもしれない僕と...
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