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驟雨
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作詞 Aira |
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降りだす雨と響く雷鳴を映す窓
濡れていく景色がだんだん色づいて
笑顔が当たり前の表\情になりゆく日々
感情も生活もコピーしたみたいで
些細な変調にびくびくするから
ちょっとした出来事も悪い予\兆に思えて
暗示にかかったように毎日の繰り返し
心を閉ざし表\面を均すばかりで
大切と感じてたモノは置き忘れたみたい
追い掛けてた夢は遠く見失って
いつの間にか一人ぼっち 立ち尽くしてた
暗唱できるぐらい何度も見慣れた番号
発信ボタンにかける親指が震えて
結局かけたことは一度もないね
あなたと過ごした時はいつも緩やかで
追いていかれるような不安を忘れられる
忘れようとしてる記憶は度毎に蘇るのに
何度も見たはずの横顔が思い出せない
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